鈴木翔 フロムオキナワ

こんにちは。鈴木翔です。 心は旅人、憧れはミュージシャン、実質はサラリーマン。おてやわらかにお願いします。

11日目 逃避 暇つぶし サッカー 駄文

仕事の帰り、今日は息子はいないので、

1人与儀公園でビール。

 

芝生のコートエリアでは外国人の若者が10数名でサッカーをやっている。見るともなく見ながらビール。

 

思えば沖縄に来た17年前。全く同じこの場所で数回サッカーをした。当時は28歳くらいだったが、沖縄に来る前の数年は地元でサッカーにハマっていた。フリーターをしながら空いた時間に社会人リーグや草サッカー、1日にトリプルヘッダーみたいな日もあった。スカパーでチャンピオンズリーグを熱心に追いかけ、友達とは飲みながらウイニングイレブンをよくやった。妄想する時もサッカーの内容が多かった(自分が素晴らしいプレイをするイメージにうっとりしたり、イメージ練習をした)

今からプロを目指すのか?と冗談で馬鹿にもされた。もちろんプロを目指していたわけではない。楽しかっただけだ。

 

目の前の外国人たちは暗くなってもずっとプレイしている。子どもかよ、と思うが、案外そうでもないのかもしれない。寝食を忘れて没頭するのは素晴らしい事だ。あと10歳若ければ参加したいところだ。

 

外国で労働者として暮らすのはきっと自国で暮らすよりも大変な事だろう(わからないけど)。

 

外国人達がゲームを終えて引き上げるようなので、私も引き上げ。

 

追加 「スポーツ」の語源を深掘りすると、「仕事をしない」「暇つぶし」みたいなところにいくらしい。