年齢のせいにしておこうと思うが、 憧れること、ないものをねだる事、 それらに意味はないと思い始めている。 自分は自分でしかない。あるものの中で楽しくやっていけばよい。 憧れの誰かに自分はなれない。 憧れの誰かがどんな気持ちで過ごしているかは わ…

病は気から、という言葉があります。 笑って癌が治ったとか、 笑うと癌細胞が死ぬとか、 海に入れば全ての病気が治るとか、 そういうのを頭の先から爪の先まで信じると、 本当にそうなるとか、 そういった 気持ちのマジックを、 私は、実はかなり信じてます…

能力の低い人は自分の能力を過大評価するものらしい（何の能力かは知らない）。 能力の低さゆえに正当な評価をする能力も低く、つい自分を高く見積もってしまうのだ、 という事らしい。 僕はわりと長い間、この自己評価が尊大だったと思うのだが、それなりに…

酔っ払うと別人格になる。 別人格になりながら、普段の人格を思い出す最近。 どちらの人格もどうしようもないと思った今夜。 第三の人格が生まれた。 第三の人格に期待しよう。

私のトンネルは真綿の道 外堀はダイアモンド 私が固めた 誰にも掘られない

他人を無条件に愛せたら、それはどんなに幸せな人生だろうかと 思う。

とうとう初めてコロナにかかってしまった。 発熱の発症と陽性結果の出た日が同じ日。 それが 2022年の8/25(木)。 朝から38度台の発熱があった。 その日の午後すぎ、抗原検査で陽性。 抗原検査はPCR検査よりも少ないウィルスで検査しているので、 抗原検査で…

僕が沖縄に住み着いたのは16年前で28歳。 現在が44歳。ずいぶんと歳をとったものだ。 今から16年生きたならば60歳。 16年前のことは、昨日のことのように つい、こないだの事のようだ。 その感覚のまま今から16年が過ぎたとしたら、 あっという間に60歳にな…

意外な人の自殺。 まさかのあの人の事件や犯罪。 「全然そんな人には見えなかった」 人々はそう感想を述べる。 本当は意外もなにも、 まさかもなにも無いのだろう。 その人はずっと、そのようなテーマの上にずっと 生きてきたのだ。 特に、ひとりきりの時に…

いろいろと理由あって、4月は丸々お休みの生活を送っています。 優雅な日々です。朝、息子を保育園に送り、夕方迎えに行くまでの間は 一人の時間。 いい機会だからと、平日に一日一曲の録音を目指して、家で音楽活動をしています。 具体的には、童謡をメイン…

タイトルは関口宏にとても関係がある。 佐々木朗希が完全試合という偉業を成し遂げた。 次の先発試合は日本中の（世界の野球界も？） 大注目で、 結果8回まで再び完全試合を成し遂げて、 それはもう、ぶったまげる凄さだ。 でも、9回までは投げていないので…

運命を信じているか？ 僕は信じている。 信じているというよりも、 当たり前のハナシだ。 宝くじに当たるのも、当たらないのも、 交通事故に遭うのも遭わないのも、 運命だ。 運命とは劇的にふりかかってきた事実ではなく、今を過ぎた時点であなたの目の前に…

くだらないの中に という星野源の歌があるが、僕は駄文を記すのが好きだ。 駄文とは「くだらない文章」の事だと、今調べてちゃんと知った。 「くだらない」をググると… ああ、それはやめとこう。 自分の文章が駄文なのかエッセイなのか感想文なのか、 それは…

タイトルは関口宏とは無関係。 日曜にしては珍しく早起きをしてブログを記す。 休日の早起きも習慣にしよう。 いつも何回目かがわからず、奥さんに怒られる 結婚記念日。それが先日だった(たしか5か6回目)。 長く同じ人と一緒にいると、たぶん、同化が 始ま…

人が狂っているかどうかは、 ハタからはわからないのではないか？ 私も、私の内に狂ったモノを飼っているのがわかる。だからある意味狂人だと自覚している。だが、自覚しているから気をつけているし、人の上に立っていないから、狂ったものを外に出しても相…