息子と保育園の帰り道。
スーパーに寄っておやつを買い、
二人して買い食い、歩き食いをしていた。
すると向こうから僕の名前を呼ぶ人がいた。
先日、とある喫茶店で初めて会って話した女性だった。
歩き食いがちょっと恥ずかしかったが、歩き食いについて
ツッコんでくれたので良かった。
こういう時、ツッコまれない方が「変に思われたのでは?」
と気がかりになるものだ。ツッコまれてもツッコまれなくても、
変に思うかどうかについて違いはないのだが…
ともかく、つっこみとは愛であるとはよく言ったものだ。
お笑いを見ていて、特につっこむことは不思議なことではない。
しかし、社会生活で他人につっこむことはそれほど簡単ではない。
しかしうまくいくと、とても人間関係が円滑になるものだ。
そしてそこには愛がないといけない。
愛があっても、つっこまれて怒る人はいる。
怒られるのではないか、と勘繰ると、つっこめない。
嫌われる勇気と愛をもって、どんどんツッコんでいきたいと思う。