脳を起こせば
凡庸な事をあまり言いたくはないのだが、
月曜の朝は憂鬱だ(凡庸だ)
それでもそれなりに早起きが出来るのは
加齢のせいかと推測する。
身体的な加齢の他にも精神的な加齢。
うちの奥さんは早起きが苦手なため、
基本、僕が彼女を起こす。
苦手な早起きをいかに心地よく起こすかが
僕の課題だ。眠たいという奥さんを
無理やり起こすのは本心ではない。
あれこれやってみて、これがいいと思うのは、
彼女の好みそうなトピックを話して興味を持たせること。
つまり脳を起こすことだ。
朝のねむたさ、まだ眠っていたいという気持ちは、
体と脳が眠っているからだ。
ついでに息子を起こす時はユーチューブキッズだ。
日常的にスマホはなるべく触らせないが、
4歳の彼はすでにスマホが大好きだ。
だから眠っていたい朝だけスマホでユーチューブキッズを
見せる。
その起こし方の是非は疑うが、ひとまず、
その寝起きの効果としては抜群だ。
今朝は月曜。月曜の朝の憂鬱を消すには
どうしたらよいか、その課題に対し、
文章を記すというやり方を試してみた今朝。
「脳を自分自身でいかに調整できるか」
それが今の僕の課題だ。