プーチンについて
人が狂っているかどうかは、
ハタからはわからないのではないか?
私も、私の内に狂ったモノを飼っているのがわかる。だからある意味狂人だと自覚している。だが、自覚しているから気をつけているし、人の上に立っていないから、狂ったものを外に出しても相手にされないか、すぐに止められるだろう。おそらく誰もがそうなのではないか?
ところが狂った人が指導者になった日には
最悪な事がおきる。それが今だろう。
プーチンの笑顔を見た事がない。
プーチンがマッチョで体を鍛えているのは知っている。冷徹なイメージの裏には救いようのない孤独でも抱えているのか?
戦争のかわりにワールドカップが生まれた、
とか、まさに戦争として、カードゲームをする
世界(国?)もあると聞いた。それではダメなのか?
リアルな軍の行う戦争は悲惨でしかないと
まだわからない人がいるのだ。それがプーチンだ。今回の出来事がプーチンの終わりの始まりだという言い方をきいた。その通りだろう。
結局は自ら自らを終わりに導いている。
そんな事もわからない奴が国のトップにいるのだ。
はじまってしまった軍の動きを止めるために別の国の軍が動く。そしたらまた繰り返しだ。
でもそれをしないとケンカはおわらないのか?
そこが個人的にもどかしいところだ。
何かないのか?
プーチン1人を国際的な力で捕まえられないものだろうか?多様性を尊重する現代では難しいのだろうか?国際法で断固戦争を放棄できないのだろうか?
世界の戦争をすべてカードゲーム化すればいいのに。
人類はまだまだ愚かなままなんだな。
自分を見ても明らかだが、宿命的に賢くなれない生き物なのかもしれない。
だから世界でただひとつだけ約束を作って欲しい。
何かあっても戦争だけは放棄、と。